海外の映画館って日本と違うのかな?
ちょっと気になりませんか?海外の映画館。
先日、現地の映画館で映画を見てきました。
どうしても見たかった某有名監督のアニメ映画が見られたので大満足です!
現地の映画館に行くのは4年ぶりで色々忘れていたんですが、日本との違いに再度驚かされました。
そこで今回は、
についてまとめてみました。
この記事を読んだら、海外の映画館に興味が湧いて行ってみたくなるかも?
海外の映画館と日本の映画館の違い
わたしの現在の滞在国と日本の違いについてお話しています。
こんな国もあるんだ~程度に読み進めていただけると幸いです。
料金が格安
日本円に換算して、大人一人800円ほど。
さらに割引デーには650円ほどで見れる場合もあります。
日本と比べると半額ですよね!映画館に行きやすい環境です。
字幕の映画がない?
外国の映画はほとんど吹き替えになっています。
私はどちらかというと字幕で見たいタイプなので、少し残念です。
そのため現地の言葉が分からないと、映画館で映画を見るのは少しハードルが高いかもしれません。
今回のアニメ映画は日本語で見られるかも!と少し期待していたのですが、やはり現地の言葉で吹き替えられていました。
日本の映画が外国語になっていたので少し違和感はありましたが、日本の映画を映画館で見られただけで満足です。
大きなスクリーンで見る映画はやっぱり迫力が違いますよね!
外国の映画は上映期間が短い
今回の日本のアニメ映画。なんと一週間限定でした。
私はずっと見たいと思っていて、ちょくちょく調べていたので公開日を知って運よく見に行けましたが、大々的な宣伝もありませんし、海外で日本の映画が見たい場合は、リサーチが必須です。
日本の映画といっても、世界的にヒットが見込まれるものじゃないとそもそも公開されないのですが、、、
日本よりも長い宣伝・予告
映画が始まる前の宣伝・予告、長いですよね。
日本でも長いなと思うところですが、こちら30分は予告です。
深夜ドラマくらいの長さ予告です。
なので時間過ぎちゃったなーと思っても、大丈夫。全然始まりません。
映画の途中でぶつっと切れる!?
前触れもなく真っ暗になります。
機械トラブル?!と思ったら、薄暗くなって、入口からワゴンを押した店員さんが。
そうです、ポップコーン売りです。
約10分の休憩が強制的に!
これ、長い映画だからとかじゃないです。普通の2時間くらいの映画でも。
早く続きを見せてくれと心の中で思ってしまいましたが、トイレ休憩と考えると親切なシステムです。
エンドロールを見終える人ほぼ皆無
エンドロールが流れると大体みんな席を立ちます。
掃除の人もどんどん入ってきます。
出たほうがいいのか?と思いましたが、意地でも最後まで鑑賞しました。笑
主人と初めて日本の映画館で映画を見た時、エンドロールが始まってもみんな動じないことに驚いていたんですが、こちらでは逆ですね。
日本だと映画によって、エンドロールの後にボーナス映像などある場合がありますよね。
主人はそれを一度日本で体験してから、エンドロールを最後まで見るようになりました。笑
まとめ:海外の映画館は日本との違いがたくさん
海外在住でも言葉の問題などでなかなか映画館に映画を見に行く機会が少ないかもしれません。
しかし、海外でも日本の映画を見られるチャンスがあるかもです!
海外の生活に疲れたな、日本が恋しいと思ったとき、日本の映画を映画館で見られたら元気が出ますよ。
日本に住んでいる方は、海外旅行でわざわざ映画に行くという人はあまりいないと思いますが、異国の文化を体験するという意味でも、海外旅行先で映画館に行ってみるのも面白いかもしれません。
好奇心旺盛な方、ぜひ