海外在住6年目にもなると大体のことには慣れました。
しかし、いまだに慣れないこともあります。
きっとこの先も慣れないんだろうなと思っていることばかりです。
海外生活に全然慣れない、どうしようと思っているあなた。
6年経っても慣れないことはやっぱり慣れません。
悩まなくても大丈夫ですよ。
そこで今回は
をまとめてみました。
海外生活で慣れない習慣
お風呂につからない
移住して最初に住んだ家はバスタブがなかったんです。シャワーのみ。
夏はまだよかったんですが、冬はやっぱりお湯につかりたい、、、
日本では暇があればスーパー銭湯に行っていた私からすると慣れない習慣です。
今の家はバスタブがあるんですが、ホテルのユニットバス状態で、お湯を抜かないと体が洗えないんですよね。
主人もお湯につかるのが好きなタイプなのですが、二人してそれをしていると水道代がバカにならないので、今ではお風呂にゆっくり入ることは自分へのご褒美となっています。
室内土足
日本では室内裸足でウロウロしていた人です。
靴下も脱ぎたい派なのに、今は家の中でも靴?!それはそれは慣れません。
しかも掃除が大変なんです。毎回モップで水拭き。
めんどくさがり屋の私としては日本の習慣を受け入れてもらいたいと主人に何度も交渉したのですが、いまだに交渉決裂しています、、
食事をする時間帯
昼食は14:00、夕食は21:00ということもよくあります。
日本で会社員をしていた時の食事の時間帯↓
昼食12:00、夕食18:00
体に染みついている習慣はなかなか変えられませんね。
さよならの挨拶の長さ
何人かの友人や家族と集まった時、帰宅する際の挨拶が長くて終わらないです。
「帰るね~」と席を立ってから、一人一人のところに行って挨拶。
人数が多い集まりになればなるほど、帰るまでにものすごい時間がかかります。
積極的に日焼けをする
これはカルチャーショックを受けたことランキング上位に入ります。
日本では女性はどうにか美白になろうと努力していますよね。
しかしこちらでは、夏になるとみんなきれいに日焼けをしています(もちろん日焼け止めを塗って紫外線対策はしています)
うわぁぁ、結構日焼けしちゃったな…とショックを受けていても、周りからは褒められます!
【日焼けした=休暇を楽しんだ】みたいな思考回路かと思います。
テレビを見ていても、出演者が休暇明けだなと日焼け具合を見てすぐに分かります。笑
海外の生活習慣全てを受け入れられている人は少ないのでは?
生まれ育った国ではないところで生活している以上、慣れない習慣があって当たり前だと私は思います。
なので、無理に全てを受け入れようとしなくていいのでは?
私は、受け入れられない習慣がある自分を受け入れています!
その分、帰省時には、思う存分裸足で寝転がってゴロゴロしたり、毎晩お風呂にこれでもかと浸かり、日本人に見られない健康的な肌色を美白化粧品でなんとか美白にしようと頑張っています。笑
まとめ
海外在住6年経っても慣れないものは慣れないです。
何かしら慣れないものは人それぞれあるので、全てを受け入れなければと思わなくて大丈夫。
慣れたものがひとつでもあるだけで十分じゃないですか!