海外在住6年目に入って、現地で美容室に行ったのがたった4回。
日本にいた時は数カ月に一回は行っていたので、回数はガクッと減りました。
美容室に行く=カット、パーマ、カラーなど髪の毛のケアがもちろんメインですが、私は自分へのご褒美、リラックスしに行くという感覚もあったんですよね。
それが、今ではどうでしょう。
ご褒美?いやいや、失敗されたらどうしようと行くのが憂鬱すぎます。
リラックスなんて全くできません。
カットの動向が気になって美容師さんの手元から目が離せませんからものすごく疲れます。
日本の美容室で受けられる気持ちいいヘッドマッサージが恋しいです、、、
ほかにも海外の美容室に行けなくなった理由はあるのですが、じゃ伸びていく一方のこの髪の毛どうしよう?というところをお話していきます。
海外美容室に行けない時の対処法
1.日系美容室へGO
海外の大都市であれば日系の美容室が割と簡単に見つけられます。
やっぱり日本人に切ってもらうのが一番安心ですよね。
言葉も通じますし。
美容室に行く前に、専門用語を慌てて検索して覚えていく必要もありません。
ひとつ難点は、、、値段です。
現地の美容室に比べるとかなり高いです。日本人価格と言いますか。
しかし日本と同等の技術やサービスを海外で受けられるとなるとそれくらいの価値はあるかと。
2.免許をお持ちの日本人美容師さんの自宅に行く・または来てもらう
今お店で働いているわけじゃないけど、日本で美容師してましたー!という方結構います。
たまにSNSで自宅カットします。など募集してる場合がありますので調べてみましょう。
お住いの近くで出会えたらラッキーです。
こちらの難点は、自宅なのでできることが限られているということですね。
何度かお願いしたことがありますが、カットだけであれば問題ないです!
3.一時帰国までひたすら我慢
ド田舎に住んでいる。
日系美容室まで遠すぎて行けない。
そんな場合は、一時帰国まで伸ばしちゃいましょう!
最近私はこのパターンです。
昔はロングでしたが、今は一時帰国中に自然に伸ばせるようなスタイルにバッサリ切ってから戻ってきています。
(自然に伸ばせるスタイル=要はおかっぱです)
4.カラーはせず黒髪を維持
カラーをしていると、根本がどうも目立ってきてしまいますよね。
自宅で根本だけ染める。
それでもいいんですけど、めんどくさい。
そんなんで、カラーはやめました。
黒髪が嫌でずっと染めていたんですが、海外で黒髪って評判いいです。
私たちが、金髪の外国人の方に憧れを持つような感覚なんでしょうか。
真っ黒な髪の毛を羨ましがられることもあります。
5.セルフカットに挑戦
外出禁止だった時期に、どんどん荒れ果てていく主人の髪の毛をどうにかしなければと動画をみて習得を試みました。が、
無理でした。早々に諦めました。
諦めも肝心。
手先が器用でセルフカットできそう!という方はお試しあれ
まとめ
髪の毛はどんどん伸びていく。
どこに住んでいても行かざる負えない美容室。
勇気を出して現地美容室に行ってみたら、満足だったというパターンもあるかもです。
でも現地の美容室に行くのがちょっと…という方への対処法はこちら
- 日系美容室へGO
- 免許をお持ちの日本人美容師さんの自宅に行く・または来てもらう
- 一時帰国までひたすら我慢
- カラーはせず黒髪を維持
- セルフカットに挑戦
私は一度現地美容室へ挑戦しましたが、シャンプーで首がつってしまったのに、それが伝えられず生きた心地がしませんでした。